☆王様の耳はロバの耳 ①☆

今日からちょっと言えないココロの中の叫びを書いてみる事にしました。
何時まで続くかわかりませんが、徒然なるままに…
で、何故か私の中では
「王様の耳はロバの耳」のお話がグルグル…

「王様の耳はロバの耳」f:id:jumi103:20160506161407j:image
人に対する寛容さを説いた寓話です。 
王様はロバの耳をしてして、それをひた隠にします。
いつも髪を刈りに来る床屋は王様はロバの耳であることを知っていて、口止めされていました。

床屋は黙っていることが出来ず、井戸の奥に向かって「王様はロバの耳」と 大声を出して叫びます。

その声があらゆる井戸の伝わって井戸と言う井戸から「王様はロバの耳」 と聞こえ、皆にロバの耳を知られてしまいます。

王様は「これは皆の意見を良く聞けるように ロバの耳になっている」と打ち明けるお話です。

うちの王様が良く聞ける耳になってくれたら良いなぁ…と期待?しつつ……